STRUCTURE 構造

構造躯体の性能

ジオ・パークスクエア池田の構造躯体の性能
【耐震性】
『ジオ・パークスクエア池田』は、極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力に対して倒壊、崩壊しない強度が確保されています。さらに、稀に(数十年に一度程度)発生する地震による力に対して、大規模な修復工事をしなければならないほどの損傷を生じない強度が確保されています。また、構造躯体の均質な強度を実現するために、主柱の鉄筋には継目が溶接された溶接閉鎖型またはスパイラル型のフープ筋が採用されています。

【耐久性】
構造躯体のコンクリートの設計基準強度は、24N/mm²以上が確保されています。また、鉄筋コンクリートの中性化による劣化を防ぐために、水セメント比55%以下の良質なコンクリートが使用されています。

外壁構造

ジオ・パークスクエア池田の外壁構造
外壁コンクリート厚は、躯体で約150mm〜約180mmが確保されています。外壁の内側には約25mm厚の現場発泡ウレタンフォームが吹付けられた内断熱が施されています。

戸境壁構造

ジオ・パークスクエア池田の戸境壁構造
隣り合う住戸を仕切るとともに耐震壁(一部除く)となる戸境壁は、コンクリート厚で約180mmが実現しています。優れた防音性を発揮してくれます。

床構造

ジオ・パークスクエア池田の床構造
床スラブは、厚さ約180mm〜約250mm(一部除く)が確保されており、遮音性の向上に努められています。
※スラブ厚と仕様については部位により異なります。

断熱工法

ジオ・パークスクエア池田の断熱工法
外部に面する壁や梁の内側には、現場発泡ウレタンフォームによる内断熱工法が採用されています。また、直射日光が当たる最上階スラブやルーフバルコニーは、スラブコンクリートの上に断熱層が設けられた外断熱工法が採用されています。

フラット設計

ジオ・パークスクエア池田のフラット設計
床段差を解消するフラット設計が採用されています。浴室出入口や廊下から各居室への出入口、和室敷居にいたるまで床段差の排除に努め、住戸内の転倒事故防止や掃除機の移動など清掃のしやすさにも配慮されています。
※一部を除く。

アウトポール設計

ジオ・パークスクエア池田のアウトポール設計
住まいを支える柱型をバルコニーの外へ出し、室内から柱を少なくしたアウトポール設計が採用されています。家具レイアウトの自由度も広がり、広々としたスペースが暮らしに大きなゆとりと寛ぎをもたらしてくれます。
※一部を除く。

※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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